初秋から冬にかけて旬を迎える広島の牡蠣。
生鮮食品としてだけでなく、日持ちする加工品としても広く流通され、その美味しさは全国規模で有名です。
このたび紹介する『かきとしょうがのぶっかけ』は、情報番組・はなまるマーケットや、旅番組・朝だ!生です旅サラダ、菊池桃子のライオンミュージックサタデーなど、メディア掲載多数。
ご飯のお供の定番となりつつある瓶詰め調味料です。
さまざまな食材との相性が良好で、自宅にあると非常に役立つのです。
それでは商品の特徴とともに、おすすめのアレンジレシピを紹介します。
商品の概要
『かきとしょうがのぶっかけ』は、広島県廿日市市大野を本拠地とする有限会社ヤスイのブランド・かき庵のオリジナル商品です。
“中国山地から注ぐ清流と、自然が豊かな瀬戸内海で育った地御前かきの美味しさを全国の家庭で味わってほしい”という職人の思いが商品開発のきっかけ。
地御前かきと国産しょうがを炊き、食材の状態に合わせて味付けを調整しています。
その手間ひまを惜しまないモノづくりの姿勢により、広島の特産品の中でも特に優れているもの”ザ・広島ブランド 味わいの一品”としてビジネスフェアに出展されたこともあります。
実際に食べてみよう!
『かきとしょうがのぶっかけ』は、大ぶりの牡蠣とともに、タレが入っています。
製造時期によって異なると思いますが、ブログ管理人は約5センチの牡蠣が8個ほど入っていることを確認できました。
商品名の通り、あつあつの白飯に牡蠣とタレをぶっかけてみました。
燻製のような見た目をした牡蠣は、内側まで調味料が染みて、貝類の生臭さは全く気になりません。
磯の風味がギュッと凝縮され、奥深い味わいです。
タレは、海苔の佃煮のように豊潤です。
おろした国産生姜の風味と、醤油の香ばしさがアクセントになっていて、このタレだけで白飯を無限に食べ進められそうです。
続いては、『かきとしょうがのぶっかけ』を使ったアレンジレシピを紹介します。
アレンジレシピ①揚げ物にピッタリのタルタル風サラダ
材料(2人分)
アボカド 1個
ゆで卵 1個
かにかま(ショートタイプ) 4本
マヨネーズ 大さじ2杯
『かきとしょうがのぶっかけ』 適宜
※ゆで卵は、白身と黄身を別々にする。白身のみ、粗めに刻んでおく。
作り方
①かにかまを粗めに刻む。
②アボカドを切る。
ゴロッと食感を楽しめるサイズが丁度いいと思います。
③刻んだゆで卵の白身とマヨネーズ、そして②のアボカドを和える。
続いて①のかにかまと、ゆで卵の黄身、『かきとしょうがのぶっかけ』を入れて混ぜ合わせる。
※ゆで卵の黄身を終盤に入れて、つぶさないように混ぜることで、彩りよく仕上がります
④皿に盛り付ければ完成。
このサラダ単品でも十分に美味ですが、揚げ物と一緒に食べれば格別です。
イカリングなどの揚げ物にたっぷりつける食べ方がオススメです。
アレンジレシピ②牡蠣と生姜の風味かおる♪きつねそば
材料(1人分)
乾麺そば 40グラム
油揚げ 2丁
水 100ミリリットル
☆ストレートつゆ 30ミリリットル
★ストレートつゆ 適宜
ししとう 適宜
『かきとしょうがのぶっかけ』 適宜
※ししとうは、好みのサイズに刻んでおく。
作り方
①お湯が沸騰しているところに、乾麺そばを入れる。
ゆであがった、そばを皿に取り出し、水にさらしてぬめりをとる。
②鍋に水と☆ストレートつゆ、そして油揚げを入れて、2分ほど煮る。
③そばに★ストレートつゆをかけて、刻んだししとうと、②の油揚げをのせる。
さらに、『かきとしょうがのぶっかけ』をのせれば完成。
『かきとしょうがのぶっかけ』は、牡蠣の身とタレ、それぞれ旨みが詰まっています。
そのため、ラーメンや素麺、うどんなど、さまざまな麺料理の薬味として役立ちます。
食べる途中でチョイ足しすれば、味の変化を堪能できますよ。
購入できる場所
購入できる場所を以下の通り、まとめました。
〇かき庵の公式通販サイト
〇市町村情報すてーしょん・ひろしま夢(実店舗と公式通販サイト両方あり)
〇ひろしまブランドショップTAU(実店舗と公式通販サイト両方あり)
〇山陽自動車道下り線 宮島サービスエリア
ブログ管理人は、実店舗において税込み1215円で購入しました。
正直、広島県内のスーパーで『かきとしょうがのぶっかけ』を見かけたことはありません。
『かきとしょうがのぶっかけ』は、メディアに登場するたび話題になり、注文が殺到しています。
生産が追いつかなくなることは、珍しくありません。
実力と人気は折り紙つきのため、一度、食べてみる価値はありますよ。
価格:1240円 |
価格:1980円 |