2021年11月30日、ファミリマートが『洋食対決』と題して2種類のハンバーガーを発売しました。
それが『グラタンコロッケバーガー』税込み298円と『ビーフデミバーガー』税込価格320円です。
どちらもファミリマート開発チームのこだわりが詰まっていて、洋食屋の定番メニューをイメージしています。
両方とも購入するか、どちらか1個だけ購入するか迷ってしまう人は多いでしょう。
今回は、お値段じゃっかん高めの『ビーフデミバーガー』をチョイスし、実食レポートします。
気になっている人は、ぜひ参考にしてください。
大人も子ども食べやすい!ちょうどよいサイズ感
『ビーフデミバーガー』全体の横幅は約9センチ、厚み約7.5センチ。
そして、バンズ1枚あたりの直径は約9センチです。
片手で持ちやすいうえに、ほおばりやすいです。
ちょうどよいサイズ感のため、食べる時に困りません。
牛肉&玉ねぎ炒めがポイントに
特筆ポイントは、ハンバーグの上にのっている牛肉炒め。
ほどよくサシの入った牛肉を絶妙な加減で調理しています。
バンズやハンバーグと一緒にかみきって、違和感なく食べ進められる!
ハンバーガーにサンドされている牛肉炒めは、硬くてボソボソしていたり、かみきれないケースが少なくありません。
けれど、この『ビーフデミバーガー』の場合そのようなストレスが少ないです。
お肉の繊維が柔らかい状態になっていて、心地よい弾力です。
牛肉ならではの風味と脂みを楽しめます。
そして、玉ねぎ炒めは、シャキシャキの食感と共に、玉ねぎ本来の甘みと旨みが印象的です。
しかし、決して主張していません。
きちんとハンバーグや牛肉の美味しさを引き立てています。
コッテリしているものの、刺激が控えめ
味付けは、デミグラスソースがベース。
甘み・酸味・苦みが見事なバランスで調和しています。
さらに、チーズが使用されているため、深いコクがある…
ジャンクフード好きが満足できるコッテリ系の味付けですが、刺激が控えめです。
そのため、幅広い年代が親しみを持って食べられそう♪
気になるカロリーは?!
『ビーフデミバーガー』の栄養成分表示を他の類似商品と比較する形でまとめました。
見てわかる通り、『ビーフデミバーガー』は熱量も脂質も控えめです。
ガッツリ食べた感覚があるにもかかわらず、この数値は意外です。
栄養バランスを重視している人も手にとりやすいのではないでしょうか。
価格:1,620円 |
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