韓国で生まれた『じゃがチーズ ハットグ』。
首都・ソウルに位置する繁華街・明洞(ミョンドン)の屋台で提供されており、韓国を代表するソウルフードの1つです。
2018年ごろから日本でもジワジワ注目度が高まり、新大久保のコリアンタウンにおいて専門店が続々とオープン。
自宅で簡単に挑戦できるレシピがネット上に公開されたり、コンビニで商品化されたりと、人気がうなぎ上りです。
そこで今回は、業務スーパーなどで入手できる冷凍食品『じゃがチーズ ハットグ』について解説します。
商品の概要
冷凍コーナーに陳列されている『じゃがチーズ ハットグ』。
爽やかな水色を基調としつつ、じゃがチーズ ハットグの写真と、ロゴが印刷されていて、おしゃれなパッケージです。
旬の韓国グルメの魅力を見事に表現しています。
〇名称 冷凍チーズフライ
〇原材料
衣(じゃがいも加工品<じゃがいも、植物油脂、でん粉、食塩>、小麦粉、砂糖、でん粉、粉乳調整品、食塩、卵白粉末)、チーズ加工品(モッツアレラチーズ、食塩)、揚げ油(大豆油)、/増粘剤(加工デンプン)、膨張剤、pH調整剤、リン酸Na、
〇内容量 100グラム
〇原産国 韓国
〇輸入者 神戸物産
〇栄養成分(1本あたり)
エネルギー319キロカロリー、たんぱく質9.5グラム、脂質15.7グラム、炭水化物35.9グラム、食塩相当量1.5グラム(推定値)
〇購入価格 税込み267.84円
揚げたものを冷凍しているため、調理に関しては電子レンジやオーブントースターで温めるだけでOKです。
油で揚げる必要がないのは、ありがたい。
小腹が空いた時など、すぐに食べることが可能です。
電子レンジで3分♪いざ実食
それでは、パッケージに記載されている通り、凍った状態のまま皿にのせ、ラップをかけずに電子レンジで500ワット3分ほど温めて実食です。
ホカホカに温まった『じゃがチーズ ハットグ』は、長さ約12センチ、幅およそ6センチ。
手で持つとずっしりと重量を感じられます。
外側に付いているフライドポテトは、1つ1つ形状が異なっており、食感も風味さまざまです。
じゃがいもの皮の素朴な風味、揚げたてのホクホク感と旨み、そしてザクザクという香ばしいクリスピー食感など、いろいろな表情を楽しませてくれます。
思いっきり口を開けてほおばると、ホットケーキのような甘みでモチモチ感のある生地と、内側に詰まったモッツアレラチーズの味も組み合わさり、格別です。
とくに、モッツアレラチーズのとろっとした食感と、乳製品ならではの芳醇な風味は、たまらない。
さらに、ケチャップや粒マスタードをトッピングすれば、酸味と辛みがアクセントになり、より一層に美味です。
じゃがチーズ ハットグ本来の美味しさがググッと増します。
甘いと、しょっぱいのコラボは最高なのです。
甘党の場合には、メープルシロップや粉糖をかけると、大きな満足感を得られそうです。
ちなみに、カップ麺1個あたりと同じくらいのエネルギー量であり、スイーツらしからぬボリューム&食べごたえです。
お腹が空いた、仕事や運動の後にリフレッシュしたい、このような場面にピッタリです。
育ち盛りの子どもさんがいる家庭は、じゃがチーズ ハットグを冷凍庫にストックしておくと便利でしょう。
価格:2860円 |
価格:1000円 |