業務スーパー(通称:業スー)の冷凍コーナーに陳列されている水餃子。
具材を包む手間がなく、さまざまなシーンに利用できるため、多くのユーザーから支持を得ています。
特製調味料で味付けした豚肉と野菜をモチモチの皮で包んだ『豚肉水餃子』、豚肉・野菜・海老の旨みを包み込んだ『三鮮水餃子』などのスタンダードな商品とともに、変わり種の『豚肉パクチー水餃子』がしっかりと存在感を発揮。
しかし、パクチーを使っているなんて本当に美味しいのだろうかと疑問を抱いている人も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、業務スーパーの『豚肉パクチー水餃子』について解説します。
商品の概要
・名称 冷凍ぎょうざ
・原材料
豚肉、パクチー、粒状植物性たん白、ゼラチン、植物油脂、砂糖、しょうゆ、食塩、オイスターソース、こしょう、皮(小麦粉、植物油脂、食塩)/調味料(アミノ酸)、増粘剤(加工デンプン)、炭酸Na、甘味料(ソルビトール)、リン酸塩(Na)、クエン酸など
・内容量 500グラム(35個)
・保存方法 -18℃以下
・原産国 中国
・輸入者 神戸物産
・購入価格 408.24円(税込み)
・栄養成分 100グラムあたり
エネルギー205キロカロリー、たんぱく質8.8グラム、脂質7.8グラム、炭水化物24.9グラム、食塩相当量0.8グラム(この表示値は目安です)
一般的に冷凍 水餃子(500グラム入り)は、1袋あたりの価格が500円~1000円ほど。
相場を踏まえると『豚肉パクチー水餃子』は、お得感が高めです。
かんじんの風味ですが、パクチーが主張しすぎず、クセが強くありません。
特有の風味と香りが、ほどよくアクセントになっているみたい。
香味野菜・豚肉・オイスターソースの掛け合わせによる深いコクがあり、食欲をかきたてます。
続いては、おすすめの食べ方を紹介します。
おすすめの食べ方①具材たっぷり餃子スープ
『豚肉パクチー水餃子』は、煮込み系料理にピッタリです。
ダシを吸うため、もちもちプルプル食感と皮と、ジューシーな味わいを満喫できますよ。
ここでは、野菜と一緒に火にかけるだけで簡単に作れるスープを紹介します。
材料(2人分)
・大根(中サイズ) 1/3本
・人参(中サイズ) 1/3本
・シマヤだしの素 5グラム
・水 適宜
・『豚肉パクチー水餃子』 6個
・こうじ味噌 大さじ2
・青ネギ 適宜
作り方
①大根と人参を好みのサイズに切り、シマヤだしの素と一緒に鍋の中に入れる。
②しっかりと野菜が浸かるくらいまで水を入れ、フタをして弱火で煮込む。
③ぐつぐつ沸騰してきたら、凍った状態の『豚肉パクチー水餃子』を入れて、さらに5分ほど煮込む。
④仕上げに、こうじ味噌と刻んだ青ネギを入れる。
こうじ味噌が煮溶けたら完成。
器に盛り付けて食卓へ。
半分にカットしてみると分かるのですが、皮の中に餡(あん)がびっしりと詰まっています。
ゆえに、煮込んでスープが染みれば、食べごたえバッチリ。
とくに寒い日は、『豚肉パクチー水餃子』入りのアツアツのスープを食べると体の芯から満たされます。
おすすめの食べ方②焼き餃子
商品名が“水餃子”となっているものの、実は焼いても絶品。
パッケージの裏面にも焼き餃子の作り方が分かりやすく記載されています。
それでは、記載を参考にして作ってみましょう。
材料(1~2人分)
『豚肉パクチー水餃子』8個
サラダ油 大さじ1
水 適宜
作り方
①フライパンにサラダ油をしき、そこに凍った状態の『豚肉パクチー水餃子』を並べる。
この時、『豚肉パクチー水餃子』の平べったい部分を下向きに、ひだの部分を上向きにすることが重要。
平べったい部分は、皮が分厚いため、やや火が通りにくいので。
②フタをして弱火で5分ほど焼き、水を入れる。
この時、油が激しくはねる場合があるので、様子を確認しながら水を入れること。
③再びフタをして蒸し焼きにし、水気が飛んで、ほどよく焼き目が付いたら完成。
皿に盛り付けて、温かいうちに召し上がれ。
蒸し焼きにした『豚肉パクチー水餃子』は、皮のもちもちした弾力と食感が際立っています。
中国で古くから親しまれている手作り餃子のような趣(おもむき)。
あっさりとした優しい風味のため、胃にもたれず、おやつ感覚でパクパク食べ進められます。
ポン酢やラー油などをつければパンチのきいた味わいに!
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