2021年5月3日、セブンイレブン限定で『中本北極焼そば』の発売が始まりました。
中本シリーズは、セブンイレブンのカップ麺コーナーにおいて主力商品の1つです。
『蒙古タンメン中本』から始まり、『蒙古タンメン中本 旨辛飯』や『蒙古トマタン』などの派生商品が誕生しています。
いずれの商品も辛さの中に旨みがあり、ついつい買っちゃうんですよね。
中本シリーズのファンである管理人、さっそく『中本北極焼そば』を購入して食べてみました。
では、実食レポートします。
旨辛の秘密は3つの小袋
パッケージは、『蒙古タンメン中本』の名物店主・白根誠さんと共に、赤唐辛子と炎をデザイン。
とってもパンチがあります。
さあ、辛さの極地へ参りましょう。
容器に入っている麺と具材は、一般的なカップ麵と一緒です。
ただ違う点は、添付されている調味料！！
以下3つの小袋が旨辛の秘密を握っています。
左側から液体ソース・粉末ソース・激辛マヨファイヤーです。
パッケージ裏面の注意書きによると…
激辛マヨファイヤーなし：蒙古タンメンと同等の辛さ
激辛マヨファイヤーあり：北極ラーメンと同等の辛さ
上記の通り、辛さが激変するそうです。
蒙古タンメンは辛さ5、北極ラーメンは辛さ9です。
つまり、激辛マヨファイヤーを入れると辛さが約2倍になります。
激辛が好きな人は、テンション上がりますね。
↓お湯を入れて約5分が経過した状態です。
他の中本シリーズと同様、麺は平べったい形状です。
フリーズドライの野菜や謎肉がほどよく入っています。
まずは、液体ソースと粉末ソースを入れてみましょう。
調味料を入れて混ぜているだけで、唐辛子系の匂いが感覚器に伝わってきます。
ドキドキワクワクしながら、麺の束を箸でつかみ、口の中へ。
モチモチの麺にソースの味が絡まり、とっても美味しいです。
そしゃくする度に辛みと旨みが押し寄せてきます。
激辛マヨファイヤー恐るべし
2口目からは、激辛マヨファイヤーを入れてみます。
小指の先ぐらい、ごく少量を入れたところ、ガツンと辛さが訪れます。
正直びっくりです。
食べ始めて直ぐ、汗が噴き出してきます。
辛いけど、うまい！
ダラダラ汗を流しながら、満喫しました。
刺激的かつ悪魔的な美味しさです。
やみつきになりそう。
今後の中本シリーズにも期待
結局、激辛マヨファイヤーを全て使わないまま、完食しました。
かつて販売されていたカップ麺『北極ラーメン』を超える辛さだったような気がします。
さすが激辛ラーメンの雄たる存在『蒙古タンメン中本』の気概を痛感しました。
今後、どのような中本シリーズが発売されるのか楽しみです。
まだ体験したことがない方は、ぜひ一度セブンイレブンでチェックしてください。
きっと、あなたの好みの味が見つかるはずです。
ちなみに、楽天市場でも激辛タイプのインスタント麺をラインナップしています。
刺激的な味を求めている人は、以下の商品を確認してください。
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