2021年7月25日、ローソンで『うまいもん夏祭り九州・沖縄フェア』がスタート。
九州・沖縄で親しまれているご当地グルメを集めてラインナップしています。
他の地域でめったに流通しない商品もあり、地域限定の珍しい味覚を楽しめる絶好の機会です。
カップラーメンのコーナーでは、サンヨー食品『博多一双 濃厚豚骨まぜそば』が九州・博多の食文化の魅力を発信しています。
豚骨ラーメンが大好きな管理人は、迷わず購入。
豚骨まぜそばの美味しさを体験しました。
では、実体験に基づき食味を徹底解剖していきます。
麺130グラム!ボリューム満点
『博多一双 濃厚豚骨まぜそば』は、総重量130グラム、762キロカロリー。
一般的なカップ麺よりも、かなりボリュームがあります。
大量の麺に対して、付属の調味料は1種類だけ。
薄味になるのではないかと、疑問と不安がよぎります。
熱湯を注いで4分くらい放置。
想像していた通り、麺が大盛りです。
カップを持った瞬間、ずっしり重みを感じます。
特製調味だれをかけ、麺をほぐしながら混ぜます。
かやく&麺、両方に特製調味だれが染み、光り輝いています。
これは期待してしまう。
コッテリしているけど食べやすい
上記でも触れていますが、特製調味だれ1種類しか付いていません。
しかし、味付けはパンチのあるコッテリ系です。
ポークのエキスをベースとしつつ、ニンニクの風味をきかせています。
豚骨スープの特徴を見事に再現しているものの、脂っこさは控えめです。
そのため、スイスイ箸が進みます。
麺は、太めの縮れているタイプ。
かみごたえのあるワシワシ系です。
ぷりぷりモチモチしているため、麺が口の中で弾けるような感覚を楽しめます。
また、かやくの食味が心地よいです。
シャキシャキ食感のキャベツ&きくらげ。
忠実に肉の旨みを再現した味付きミンチ。
それぞれがアクセントとなり、最後まで美味しく食べられます。
濃厚な味を楽しむコツは…
より一層『博多一双 濃厚豚骨まぜそば』の味を楽しむためには、特製調味だれを混ぜた後すぐに食べ始めないことが重要です。
3分くらい置くことによって、しっかり麺が特製調味だれを吸収します。
そのため、通常よりも濃厚な味を堪能し、大きな満足感を得られますよ。
お時間に余裕がある時には、チャレンジしてみてください。
『博多一双』とは
監修を務めた『博多一双』は、2012年に博多でオープンしたラーメン店です。
創業者である山田晶仁さん&山田章仁さんは、兄弟関係であり、10代の頃からラーメン店の開業が夢でした。
2人とも有名店で修業を積み重ね、その経験を商品・サービスに反映させています。
看板メニューの『味玉ラーメン』は、こだわりの豚骨スープに独自配合したタレを組み合わせ、濃厚かつクリーミーな一杯に仕上げています。
ラーメン好きの間では、『一度、食べたらヤミツキになる』『豚骨カプチーノ』と大好評です。
また、テイクアウト用のメニューである『豚骨まぜそば』も山田兄弟のこだわりが詰まった一品。
好調に売り上げを伸ばしている模様です。
気になった人は、『博多一双 祇園店』で注文しましょう。
価格:2,880円 |
[冷凍食品]マルハニチロ WILDish魚介豚骨まぜそば 250g | ラーメン 中華麺 WILDish魚介豚骨まぜそば 魚介豚骨まぜそば まぜそば ラーメン ヤキソバ 焼きそば 冷凍焼きそば お手軽 価格:390円 |