2019年5月21日、ローソンで新発売した東洋水産の『マルちゃん 青いちゃんぽん』。
好評をはくし、2021年2月2日にリニューアルして再登場しました。
それから約5か月後の2021年7月20日、『マルちゃん 青い焼ちゃんぽん』がローソンで新発売。
魚介の旨みとコクをいかした『マルちゃん 青いちゃんぽん』から、どのような進化を遂げているのでしょう。
気になる食味を実食レポートします。
ブワッと広がる芳醇な香り
青色を基調とするパッケージは、とっても爽やかで涼しげ。
夏にピッタリのデザインです。
そして、プリントされている焼ちゃんぼんがメッチャ美味しそう！
かやくをカップの中に入れて、お湯を注ぎます。
湯戻しする約5分間、粉末ソースと特製油はカップの側にスタンバイ。
2種類の小袋で調味することによって、複雑な味が生まれそうです。
湯切り後、2種類の小袋を開封。
粉末ソースを投入すると、豚骨やニンニクなど、芳醇な香りが湯気と一緒に立ち上ります。
香りを楽しみながら、めんを混ぜる、混ぜる、混ぜる…
めん大盛りタイプのため、ちょっと混ぜる作業に時間が必要です。
混ぜようとすると、めんが絡まって束になってしまうので。
箸とスプーンを駆使し、ほぐしながら混ぜて実食です。
ちゃんぽんのコッテリ感を再現
↑2種類の小袋の調味料を混ぜ合わせた状態。
写真では確認しにくいのですが、めんが調味料をまとってツヤツヤと光り輝いています。
見た目は100点満点です。
めんは、太めのモッチリ系。
めん1本1本の存在感を味わえます。
さらに、調味料の味がイイ感じで馴染んでいるので、うまい。
魚介と豚骨のエキスが調和し、ちゃんぽん特有のコッテリ感を再現しています。
個人的には焼ちゃんぽんというよりも、汁なしちゃんぽんという言葉がピッタリだと思います。
なお、一般的なちゃんぽんほど黒コショウをきかせていないため、辛みはありません。
強い刺激が苦手な人、小さな子どもさんでもパクパク食べ進められるでしょう。
めん大盛り130グラムで満足感が大
一般的な大盛カップめんは、味が単調になったり、薄味になりがちです。
しかし、『マルちゃん 青い焼ちゃんぽん』は、物足りなさが全くありません。
キャベツ・きくらげ・イカなど、複数種類のかやくがアクセントになり、最初から最後までシッカリ美味しいです。
お腹いっぱい食べたい時には、『マルちゃん 青い焼ちゃんぽん』一択になりそう♪
ちなみに、楽天市場では、カップめんのほか、ちゃんぽん関連商品を数多く販売中です。
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