東洋水産の人気シリーズ『本気盛(マジモリ)』。
濃いめのスープとボリューム感のある中太めんを組み合わせ、がっつり食べごたえのある一杯をラインナップしています。
2021年8月16日、『本気盛(マジモリ)』から生まれた新商品は、空前の激辛ブームを意識したフレーバーです。
しかし、ただの激辛ラーメンではありません。
コクと旨みを追求した『鬼旨辛』なのです。
『鬼』なんて付けられているとチート的な辛さを想像してしまうのですが、どれほどのものなのでしょう。
というわけで、『マルちゃん 本気盛(マジモリ)鬼旨辛みそラーメン』の食味を実食レポートします。
スパイスの主張が半端ない
付属の小袋は、後入れの特製油のみ。
独自配合した特製油には、スパイスや旨み成分がギュッと詰まっているようです。
フタを開けた瞬間、スパイスの香りがフワッと漂います。
まだ熱湯を注いでいないのに…ちょっとビックリです。
目視で推測できない量のスパイスが調味料として使用されているのでしょう。
熱湯を注いで約4分後。
ところせましと具材が中太めんの上に散らばっています。
彩り豊かな見た目にテンション上がる~。
特製油を投入して、いただきます。
汗ダラダラ系みそラーメン
縮れている中太めんは、しっかりコシがあります。
プリプリ、もちもち。
そしゃくする感覚が面白いです。
唐辛子と味噌の特徴をいかしたスープは、2021年のトレンドになっている旨辛いタイプ。
ラードやポークエキスなど、肉類の旨み成分が使用されているため、コッテリとした味付けを楽しめます。
ただし、かなり辛いことは確かです。
食べ始めて直ぐ、くちびると舌にビリビリと刺激が走ります。
強い辛みによって色々な症状が出現します。
けれども、夏だからこそ大量の汗をかくことによって、体が冷えるし気分爽快。
なによりスタミナがつきそう!
『マルちゃん 本気盛(マジモリ)鬼旨みそラーメン』を食べて、夏の暑さと疲れを吹き飛ばしましょう。
具だくさんだから、食べごたえ満点
かやくは、キャベツ・味付ひき肉・ネギの3種類。
多めに入っているので、食べごたえ満点です。
具材そのものの味と食感だけでなく、具材・スープ・中太めんの組み合わせを存分に堪能できます。
物足りない…なんて感じることなくペロリと完食しました。
激辛系のカップめんが好きな人には、オススメしたいです。
ちなみに、楽天市場では、マルちゃんシリーズの色々な商品を取り扱っています。
以下に情報をまとめたので、チェックしてみてください。
ミニカップ麺 東洋水産 マルちゃん 黄色いまめ博多ラーメン 37g×12個 1ケース 価格:1,153円 |
マルちゃん ミニまる コーン味噌ラーメン バター風味 49g 1ケース(12個入)【東洋水産 カップラーメン まとめ買い】【沖縄配達休止中です】 価格:1,402円 |
カップ麺 東洋水産 マルちゃんごつ盛りコク豚骨ラーメン 115g×12個 1ケース 価格:1,283円 |