2021年10月、ローソンの”まちかど厨房”が朝食向けメニューとして発売をスタートした『ジャイアントポークフランクドッグ』。
手作りならではの味が30代~50代の男性に支持され、好調に売り上げを伸ばしました。
長らく店頭から姿を消していましたが、2022年3月に発売を再開したようです。
最近フランクドッグにハマっている管理人は、思わず手に取りました。
そこで今回は、『ジャイアントポークフランクドッグ』(税込み240円)について解説します。
“まちかど厨房”とは…
“まちかど厨房“は、ローソンの店内で調理し、手作りかつできたての美味しさを提供しているブランドです。
2021年8月末時点、全国およそ7200店舗のローソンが”まちかど厨房”を設営。
新型コロナウイルスの影響によって外出しにくい状況が続く中でも、需要を拡大させています。
なんと20216月~8月の販売高は、2019年6月~8月の1.5倍です。
今後さらに人気が拡大するのではないでしょうか。
美味しさは折り紙付き?
常温で販売されている『ジャイアントポークフランクドッグ』。
このまま食べても問題ないのですが、電子レンジに投入します。
外袋はセロテープで軽く止められているだけなので、切れ目は入れません。
そのまま電子レンジのターンテーブルの中央に乗せて、500ワットで30秒ほど温めます。
外袋から取り出して、スペックを確認です。
パンにサンドされているフランクフルトソーセージは、長さ15.5センチ程度×幅3センチ程度です。
ローソンのホットスナックコーナーで販売されているジャイアントポークフランクにそっくり。
美味しさを容易に想像できますね。
食べる前に別添のケチャップ&粒マスタードをかけます。
赤色と黄色が鮮やかで、食欲をかきたてる。
テンションあげあげで、いただきます。
フランクフルトソーセージの肉々しさ全開
パンは、しっとりフワフワです。
歯切れがよく、食べやすい質感。
小麦の優しい甘みがあるものの、シンプルな風味です。
だからこそ、フランクフルトソーセージが存在感を放っています。
パキッポリッという食感の後、ジュワ~ッと肉汁があふれ出します。
豚脂が随所に練りこまれていることをしっかりと感じる。
また、黒コショーなどのスパイスがきいていて、ピリリと辛い。
その刺激的な風味が豚肉のコクとともに、プリッとした肉質と弾力を引き立てています。
奥深いジューシーな味わいです。
そこに燻製ならではの香りが加わり、本格派のフランクフルトソーセージの雰囲気を楽しませてくれます。
ケチャップと粒マスタードによる味付けも素晴らしいです。
トマトの酸味と旨み、マスタードの辛みとキレ。
それぞれがアクセントになり、フランクドッグ全体のクオリティーを底上げしています。
見た目をはるかに上回る食べごたえと満足感です。
小腹が空いた時にはピッタリ。
ただし、かなり大きく口を開ける必要があるので、外出先で食べる時には要注意です。
気になるカロリーは
『ジャイアントポークフランクドッグ』の栄養成分は以下の通りです。
この栄養バランスは、豚カツや竜田揚げをサンドしているハンバーガーとほぼ同じ。
ジャンキーで美味しいから仕方ないのですが、脂質と糖質の比率が高めです。
ついつい食べ過ぎないように気をつけましょう。
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