ローソンは、大手食品メーカーの協力のもと、ご当地めんのカップめん化を何度も成功させてきました。
2022年4月に新発売した『みんなのテンホウ監修 テンホウメン』は、長野県の人気店&ローソン&サンヨー食品、3社のコラボによって完成したカップめんです。
長野県といえば、豊かな自然が育まれ、ラーメンの調理・提供に適した条件がそろっています。
ゆえに、ハルピンラーメンやローメンなど、地元で長年にわたって愛されている麺料理が少なくありません。
けれども、長野県にスポットライトを当てたラーメンって珍しいですよね。
本当に美味しいのでしょうか…気になる食味について徹底解説します。
そもそも”みんなのテンホウ”とは
監修に携わった”みんなのテンホウ”は、1956年に長野県で創業。
1970年代から着実に店舗数を増やし、信州を中心にラーメンチェーン店として存在感を示すようになりました。
2022年4月時点、直営店が29店舗、フランチャイズ店が3店舗です。
幅広い年齢層が親しみやすいメニューを種類豊富にラインナップしていますが、このたびカップめん化したのは”テンホウメン”。
このメニューは、長崎ちゃんぽん風の白湯スープと海鮮の具材の組み合わせが特徴的です。
まだ長崎ちゃんぽんが全国的に有名ではなかった時代に考案されました。
“このラーメンめちゃくちゃ旨い!”という衝撃と感動があったため、メニュー名に店名を冠したのだとか。
開発した人々の熱い思いが伝わってきますね。
華やかなビジュアルが印象的
フタに貼り付けられている小袋は、後入れタイプ。
熱湯を注ぐ前にフタから取り外します。
この状態のまま、うっかり熱湯を入れてしまった場合、小袋がフタにへばりついてしまう危険性があるので要注意です。
小袋を取り外すと、”みんなのテンホウ”のマスコットキャラクター・てんつるくんがお目見え。
お店のノスタルジックな雰囲気を漂わせています。
カップの中には、油揚げめんのほか、フリーズドライの野菜が大量に入っています。
具だくさんのラーメンを想像できる。
熱湯を注いで約5分後。
具材が湯戻りして、とっても色鮮やかです。
そこに小袋を開封・投入すれば、調味液が具材の上で輝きを放ちます。
底から上へとしっかり混ぜれば、芳醇な香りが立ち上り、視覚と嗅覚の両方が刺激される。
期待値マシマシで実食です。
海鮮の旨みをギュッと凝縮!スープも具材も美味
めんは、乳白色の平打ち系。
うねうねと波打っています。
一般的なチャンポンめんほど太くないけれど、もっちりとした弾力と歯ごたえを保持しています。
スープは、長崎ちゃんぽんにそっくり。
海鮮と肉類の旨み、野菜の優しい甘みが調和しています。
コショーや香味野菜など、スパイスもきいていて、ピリリと辛みが舌に突き刺さる。
とは言っても、不愉快な刺激ではありません。
スープ全体にキレとコクを与え、めんの美味しさを底上げしています。
具材のボリューム感も魅力的です。
ざくざくシャキシャキ質感が際立つキャベツとキクラゲ、エビと白身魚の風味をいかしたボール状のフワフワつみれ。
そして、ムニムニ食感のカマボコ。
具材1つ1つがちゃんと美味しいため、食べごたえバツグンです。
ご飯と一緒に食べると、お腹も心も満たされそう♪
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