1976年に発売を開始した日清『焼そばU.F.O.』。
焼そば系カップめんのジャンルにおいて後発でしたが、競合商品との差別化に成功し、若年層を中心に幅広い世代から支持されるようになりました。
2022年6月、そんな人気シリーズから誕生した新商品『焼きそば U.F.O. 極濃モンスター焼そば』。
パッケージに”MONSTER”という言葉がドドンとプリントされ、圧倒的な濃厚感と旨さを表現しています。
ジャンクフードが大好きな管理人は、思わず手にとってしまいました。
実際『焼そばU.F.O. 極濃モンスター焼そば』は、どれほど濃厚なのでしょうか。率直に解説します。
日清食品 日清焼そばU.F.O. 極濃モンスター焼そば 12個 価格:3,608円 |
2つの小袋が味の秘密
カップの中に入っているのは、油揚げめん&かやくのほか、下記2種類の小袋です。
〇濃厚マヨ
〇激濃ソース
濃厚マヨは、日清『焼そばU.F.O.』シリーズ史上、卵黄の配合量が最高値です。
とことん濃さを追求していることがうかがい知れます。
なお、油分をタップリ含んでいるため、温めると分離してしまう可能性が高いです。
熱湯を注いで待っている間、カップの側にスタンバイするのがベストです。
激濃ソースは、フタの上で温めることが推奨されています。
動物性油脂が固まった状態では、ソースがめんに絡まりにくいですからね。
湯気がもれ出てくる付近に激濃ソースを置いておきます。
熱湯を注いで約5分後。
めん約120グラムがしっかり湯戻りしています。
激濃ソースを加えると、めんが一気に黒っぽく染まる。
めん大盛りサイズなのですが、簡単に混ざります。
あっという間に、めん全体が激濃ソースの色調に変化するではありませんか。
激濃ソースが馴染んだところで、仕上げに濃厚マヨをトッピング。
やや黄色みが強く、卵黄っぽさをにじませています。
圧倒的な濃厚感!ジャンクフードの極み
めんは、通常の『焼そばU.F.O.』と同じく、中太ストレート系。
あまり太くはないけれど、しなやか。
絶妙に弾力とコシがあります。
熱湯を注いで5分ほど待ったとは思えないくらい、もちっむにっと歯ごたえがある。
めん1本1本には、どろっとしたソースが絡まっています。
そのため、めんを箸で持ち上げると、ずっしり重量感が伝わってくる。
ひとくち食べれば、ソースのスパイシー感とともに、ニンニクのキレとコクをガツンと感じられます。
ソースはもちろんのこと、マヨネーズのインパクトも抜群です。
卵黄のコクと旨み、クリーミー感。そして、お酢の酸味。
マヨネーズ特有の風味も組み合わさって、まさに濃厚の極みです。
圧倒的にジャンクフルな美味しさ。
ヤミツキ度やばめの焼そば系カップめんです。
ふだんインスタント食品の味付けに物足りなさを感じている人も満足感を得られるでしょう。
フタに記載されている通り、食パンにはさんで焼そばパンにすれば、食べごたえ満点であること間違いなし。
もともと『焼そばU.F.O. 極濃モンスター焼そば』は約800キロカロリーのため、食パンと一緒に食べると1000キロカロリーを超えてしまうでしょう。
この背徳感を存分に味わう食べ方こそ、令和の新常識になるかもしれませんね。
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