17歳の頃にドラマに出演して芸能界デビューした韓国俳優のユアインさん。ドラマ「トキメキ☆成均館スキャンダル」や映画「アンティーク」などの話題作で多種多様な少年の姿を表現し、演技派俳優に成長しました。20代に突入してからは紳士的な雰囲気と整った顔立ちも相まって国内外で人気を獲得。着実に俳優としてのキャリアを積んでいたはすでしたが、2023年に薬物の不正使用によって在宅起訴されて以降さまざまな疑惑が浮上して表舞台から離れています。いったいユアインさんに何があったのでしょうか。
ユアインが薬物不正使用で逮捕?
ユアインさんは2020年頃から韓国・ソウル一帯のクリニックを美容施術の目的で頻繁に訪れ、麻酔の1種であるプロポフォールを処方してもらっていました。2021年には1カ月間に6回ほどのペースで処方がおこなわれ、合計およそ4.4リットルのプロポフォールが投与されたそうです。その後も異常な頻度の投与が継続したらしく、韓国の行政機関である食品医薬品安全処がユアインさんの捜査を警察に依頼しました。そして2023年2月に警察が捜索令状を執行し、ユアインさんの毛髪と尿を鑑定したところ衝撃の事実が発覚。プロポフォールのほか、コカイン・大麻・ケタミンなどの麻薬成分が検出されました。警察は証拠隠滅や海外への逃亡を懸念して逮捕状を請求したものの、証拠が十分にそろっているうえにユアインさんが容疑を認めて反省していたために彼を在宅起訴しました。
ユアインの容疑は?

(出典元:スポーツソウル)
ユアインさんに対する容疑は薬物の常習的な不正使用だけではありませんでした。以下の容疑に関しても裁判がおこなわれています。
- 父親など他人の名義で睡眠剤およそ1100錠を不法処方
- 知人への大麻吸引の強要
- 証拠隠滅を目的とする脅迫メールの送信など
一連の容疑にはユアインさんの知人であるYouTuberや、彼が懇意にしている医師など立場の異なる人物が複数関与していたため、裁判が非常に難航したようです。在宅起訴から約2年5カ月が経過した2025年7月にようやく最高裁判所で執行猶予2年・懲役1年・罰金およそ20万円の判決が確定しています。
同性への暴行疑惑は事実?
2024年7月上旬、ユアインさんは複数の知人男性と一緒に韓国・ソウルのヨンサン区に位置するハイブリッド型住宅・オフィステルを訪れて宿泊しました。その中に居た男性の1人、Aさん(当時30代)は就寝中にユアインさんから性的暴行を受け、起床後に自身が被害にあった事実を把握。警察署を訪れてユアインさんから性的暴行を受けたと主張しました。警察はAさんの訴えを受理し、同性に性的暴行をおこなった場合に適用される類似強姦の容疑でユアインさんを立件したのでした。
嫌疑不十分で捜査終了
ユアインさんを担当したパンジョンヒョンさんは俳優・アンジェヒョンさんの離婚訴訟で法定代理人を務めるなど、芸能人ご用達の敏腕弁護士。当初から「告訴内容は事実ではない」とAさんの主張を全面的に否定し、徹底抗戦する構えでした。一方、警察はユアインさんのほか、彼らに同行した女性・オフィステルを手配した人物・タクシー運転手に聴取をおこない、証拠を集めようとしていました。さらに屋内外に設置されている防犯・監視カメラ(通称:CCTV)の映像なども調べましたが、Aさんの告訴内容を立証できませんでした。結果ユアインさんは嫌疑不十分と判断されて不送致処分となり、暴行疑惑の事件化を免れました。しかしながらこの騒動が彼のブランドイメージをさらに悪化させています。
一連の騒動によるダメージ
度重なる騒動によってユアインさんをイメージモデルに起用している広告は続々と削除されました。おそらくスポンサーから莫大な違約金を請求されたのではないでしょうか。2024年12月には、韓国・ソウル梨泰院に所有していた戸建て住宅(購入金額およそ6億2000万円)を約1億8000万円で売却しました。提示した金額の1/4以下の値段でしたが、背に腹は代えられない状態になっていたのかもしれません。
密着ツーショットの相手との関係は?

(出典元:スポーツソウル)
2026年8月、とある男性とユアインさんの密着ツーショット写真がSNSで拡散され、ファンの間で注目を集めています。このツーショットの相手の正体はアパレルブランド・VEAKの代表を務める実業家・Bさんです。写真に写る2人はペアルックのように白色のシャツを着用。頭を寄せ合ったり、頬にキスするポーズをとったり、濃厚なスキンシップをかわしていました。ただの友達とは考えにくい距離感だったために2人の恋人関係を疑う人が続出しています。
ユアインを支える運命共同体
Bさんは2007年頃からユアインさんと親交のある旧知の友人です。ユアインさんが2018年頃からVEAKの製品を愛用してブランドの宣伝に貢献していたため、ビジネスパートナーでもありました。しかし2人の間には“友人”や“ビジネスパートナー”という枠組みにおさまらない強固な絆が育まれているようです。2024年3月におこなわれたユアインさんの公判でも2人の信頼関係が如実に表れていました。
公判でユアインを擁護
2024年3月、Bさんはユアインさんの薬物不正使用疑惑に関与している証人として公判に現れました。実は、検察がBさんの携帯電話の履歴を解析し、ユアインさんの要請によってBさんの姉の名義で睡眠剤を代理処方されていた経緯が判明していたのです。Bさんは公判で「代理処方が刑事罰に相当することを把握していなかった」と主張。さらに「ユアインから携帯電話の履歴の削除を頼まれた経験はない」「ユアインがYouTuberに送金した目的は海外への亡命ではない」と語りました。この公判での言動から察するに、ユアインさんとBさんは運命共同体と呼べるほど深い仲である可能性が高いです。
ユアインの性的指向は?

(出典元:スポーツソウル)
ユアインさんはインタビューや共演をきっかけに数々の美女と熱愛を噂されてきました。過去には同じ事務所に所属していた先輩女優・ソンヘギョさんとの結婚説が浮上したものの結局ゴールインしていません。独身を貫く中、同性への暴行疑惑やBさんとの濃厚スキンシップが確認されているため、ユアインさんの性的指向に多大な関心が寄せられています。加えて前々から同性の仲間との親密ぶりをオープンにしてきたこともあり、Bさんとの熱愛の噂が真実味を帯びているようです。ただ当人らが「友人」「ビジネスパートナー」という体裁をとっている以上、第3者が2人の関係性について追及するべきではないのでしょう。
まとめ
(出典元:クロックワークスチャンネル【公式】)
ユアインさんは一流スターとして華やかな世界に身を置く一方、不眠症やパニック障害など複数の精神疾患に悩まされていました。それゆえ冷静な判断力を失い、薬物の不正使用に走ってしまったのかもしれません。しかし公判が始まってからは薬物とのつながりを絶ち、更生のために尽力しています。2026年7月にはユアインさん出演の映画「ハイファイブ!」を日本で公開するスケジュールが発表され、彼の本格復帰がファンの間で囁かれています。ただ執行猶予期間中の表立った行動を好ましく思っていない人も少なくありません。Bさんとの密着ツーショット写真が拡散された際にも「ノー自粛、ノー気配り」といった批判が相次ぎました。ユアインさんの本格復帰の道のりは前途多難なようです。
