ファミリーマートに常設されているサンドイッチ・ロールパンのコーナー。
手作り感あふれる惣菜パンが並んでいるため、ついつい立ち止まって見てしまいますよね。
特に、パンが好きな人、カフェ巡りが趣味の人は心ひかれるのではないでしょうか。
2021年は『○○対決』と題し、頂上決戦のイメージで発売されたハンバーガーがヒットを記録しました。
2022年2月8日に新発売されたのは、『ダブル対決』と題した2種類のハンバーガー。『ダブル海老カツバーガー』と『ダブルビーフバーガー』です。
どちらも美味しそうなのですが、無類のエビ好きである管理人は『ダブル海老カツバーガー』(税込み348円)を購入。
実際に食べみた体験に基づき、魅力を深堀します。
高さ10センチ!ガッツリほおばる系バーガー
『ダブル海老カツバーガー』は、ファミリーマートのチルドコーナーに陳列されています。そのため、購入直後はヒンヤリとした状態です。
美味しく食べるために電子レンジで温めます。
記載されている通りパッケージに少し切れ目を入れて、電子レンジで500ワット1分ほど温めます。
たった1分でよいのだろうかと思いましたが、電子レンジから取り出すとホッカホカです。
バンズは、直径およそ9センチ。
フワフワしっとりしています。
海老カツは、縦6センチ×横6センチ×厚み1センチ。
1枚ではそこまでインパクトがありませんが、2枚もサンドされているのでボリューム感がスゴイです。
バーガー全体の高さは10センチ、幅9.5センチあります。
かなり大きく口を開けなければ、ほおばることができません。
周囲なんて気にせずガッツリ食べるぜ!という心意気が必要です。
海老カツとタルタルのマリアージュは最高
まず食べて感じるのは、海老カツの食感。
海老の身がプリップリッと口の中で弾けるような感覚を楽しめます。
甲殻類の風味も感じますが、生臭さはありません。
ソースが衣(ころも)のジューシー感と海老の美味しさを引き立てています。
従来、安価な海老カツバーガーは、なにかしらクセが強くて、食べにくさを否めませんでした。
そのような既成事実をファミリーマートの『ダブル海老カツバーガー』はふっしょく。
だれもが親しみやすい味に仕上げています。
半分にカットしてみれば、びっしりと詰まった海老の身とともに、たっぷり塗られたタルタルソースを確認できます。
タルタルソースは、タマゴとマヨネーズのコク、玉ねぎ特有の香りが複雑に折り重なっていて、味付けが秀逸です。
ほどよくコッテリ感があり、マイルドで優しい味。
海老カツとバンズをつなぎ、全体の味を調和する役目をしっかり果たしています。
値段や手軽さを踏まえると、『ダブル海老カツバーガー』のクオリティーは、かなり高いです。
専門店に匹敵しているのではないでしょうか。
ランチや小腹が空いた時など、色々な場面で重宝するので、気になっている人は購入してみてください。
気になるカロリーは…
『ダブル海老カツバーガー』の栄養成分を他の類似品と比較する形で以下にまとめました。
『ダブル海老カツバーガー』は、”ダブル~”と銘打ってボリューム感を追求しているだけあって、熱量と炭水化物が軒並み高めです。
ゆえに、満足感も満腹感もしっかり得られます。
海老だからカロリーを抑えられて健康的…というわけではないので食べ過ぎには注意しましょう。
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