古き良き伝統と文化が残る神戸元町エリア。
インスタ映えするオシャレな場所が充実している一方では、お食事スポットも豊富です。
ランチの時間帯には、大勢のサラリーマンや観光客が集まって、にぎわいをみせています。
このたび紹介するのは、神戸町エリアにある食事処TOKIのランチメニューをレトルトカレーで再現した商品です。
商品名は『神戸元町 欧風 牛タンカレー』。
牛タンカレーを自前で作ろうとしたら、たぶん食材の調達と下ごしらえを終えたところで心が折れてしまう。
けれど、レトルト食品で手軽に牛タンカレーを楽しめたら最高ですよね。
実力はどれほどのものか解説します。
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TOKIとは
『神戸元町 欧風 牛タンカレー』の製造・開発に携わったTOKI。
こちらの店は、元町駅から徒歩30秒ほどのところに位置する食事処です。
“特別なふつう味”をテーマに、厳選した食材を手間ひまかけて調理しています。
ディナータイムは大衆居酒屋ですが、ランチタイムはカレー屋として営業。
2021年4月時点、食べログの評価は3.28です。
数あるランチメニューの中でも、”牛タンの欧風カレー”はTOKIご自慢の一品です。
旨みいっぱいの牛タンスープ&あめ色玉ねぎを合わせ、ボリューム満点に仕上げています。
スパイスカレー専門店がしのぎをけずっている神戸元町エリアにおいて、辛口の食通からも一定の評価を得ているようです。
白飯にかけて実食
調理方法は以下の2種類です。
〇袋の封を切らずに沸騰した熱湯に入れて5分ほど温める。
〇耐熱容器に袋の中身を移してラップをかけた後、電子レンジで500ワット2分ほど温める。
ご飯をルウに浸して食べるという感じ。
風味は、トマトの甘みと酸味がきいていて、フルーティーです。
あまり辛みが強くなくて、優しい口当たり。とても食べやすいです。
小さい子どもやシニアの人も抵抗を感じることなくパクパク食べられそう。
特筆すべきは、ゴロゴロと入っている牛タン。
口の中に入れると肉の繊維がホロホロとほどけていきます。
牛肉の上品な旨みとアブラ身、そしてカレーのルウが折り重なって、複合的な美味しさを作り出す。
白飯との相性がよいため、めちゃくちゃ食欲が進みます。
中華めんにかけても美味
レトルトカレーは、めん類との相性もバッチリ。
そこで管理人は、自宅にあった焼そば用の中華めんに『神戸元町 欧風 牛タンカレー』を一緒に食べてみることにしました。
中華めんに粉末ラーメンスープを絡めた後、『神戸元町 欧風 牛タンカレー』を温めて皿に盛り付けただけですが、迫力のあるビジュアルです。
食欲をそそられます。
白飯にかけて食べるよりも、コッテリ感が抑えられています。
あっさりとしたカレー風味の汁そばという感じ。
中華めんをすすってそしゃくすればするほど、カレーの魅力を満喫できます。
レトルトカレーが好きな人は、ぜひ試してみてください。
【産地直送】TOKI 神戸元町欧風牛タンカレー《お試し2個セット》〈メール便〉|のしギフト不可【TOKI】 価格:950円 |
価格:3,980円 |