“コーヒーと輸入食品のワンダーランド”をキャッチコピーとしているKALDIカルディコーヒーファーム。
1986年に第1号店が東京都世田谷区下高井戸にオープンして以降、着実に店舗数を増やしてきました。
彩り豊かに国内外の商品が並ぶ店内は、海外のマルシェのような雰囲気です。
珍しい調味料やインスタント食品を数多く取り扱っているため、ただ店内を見て回るだけでも楽しいですよね。
そんな魅力あふれるKALDIカルディコーヒーファームでは、海外製の袋めんも充実。
特に、東南アジア原産の焼きそば系 袋めんが多数ラインアップされていて、わりと大きめに販売スペースが設けられているのです。
そこで今回は、KALDIカルディコーヒーファームに販売されている焼きそば系 袋めんのアレンジレシピを紹介します。
夏バテ気味で食欲がない、料理がマンネリ化してしまい昼食のメニューに悩む…。このような場面に役立つレシピを集めたので参考にしてください。
『ゴン・ラムベトナム パクチー焼きそば』を使用したレシピ
最初に紹介するのは、ベトナム原産の『ゴン・ラムベトナム パクチー焼そば』を使ったレシピ。
材料
〇『ゴン・ラムベトナム パクチー焼そば』 1袋
〇キュウリ(中太サイズ) 約1/3本(約50グラム)
〇オクラ(小さめ) 2本(約15グラム)
〇ミニトマト 2個(約20グラム)
〇水 300ミリリットル
作り方
①まずは野菜の下準備をする。
オクラとミニトマトを細かく刻む。
②続いてキュウリをすりおろす。
キュウリから出てくる水分は、旨み成分と栄養分を含んでいるので、捨てずに利用する。
③野菜の下準備が終わったら、めんを調理。
フライパンに水を入れて、ふっとうさせる。
そこに、めんを投入する。
④めんの片面を約30秒ゆでたら、ひっくり返す。
1分ほど経過したところで、めんを菜箸でほぐす。
⑤付属の粉末調味料・調味油・乾燥パクチーを開封して投入。
こげつかないように菜箸で混ぜながら加熱する。
⑥水分がなくなってきたら火を止め、皿に盛り付ける。
⑦仕上げに、下準備したキュウリ・トマト・オクラを添えれば完成。
冷めてしまうと、キュウリやオクラの水分が飛んで干からびたような状態になってしまうので要注意です。
出来立てほやほやのうちに、いざ実食。
夏野菜の清涼感を満喫できる一杯
もともと『ゴン・ラムベトナム パクチー焼そば』は、パクチー特有のフレーバーと、レモングラスの清涼感が特徴的です。
そこに、すりおろしたキュウリ・トマト・オクラが加わることによって、とてもサッパリ。
そしゃくするたび、野菜のみずみずしさと果肉感が折り重なります。
クセ強めのベトナム料理やパクチー料理が好きな人は、ぜひ試してみてください。
『ミーゴレン』を使用したレシピ
続いて紹介するのは、インドネシア原産の『ミーゴレン』を使用したレシピ。
ミーゴレン 焼きそば インドネシア インドミー ミーゴレン 80g 20袋セット 送料無料 価格:2,850円 |
材料
〇『ミーゴレン』 1袋
〇ナス(中太サイズ) 約1/2本(約60グラム)
〇シシトウ(小さめサイズ) 4本(約25グラム)
〇とろけるミックスチーズ 適宜
〇水★ 約100ミリリットル
〇水☆ 約300ミリリットル
作り方
①ナスを食べやすいサイズに切る。
皮は、むかずにそのまま切って利用する。
皮と身の間の部分にタップリ栄養が含まれているので。
②切ったナスと水★をフライパンに入れて加熱する。
ナスを加熱調理している間に、シシトウを切る。
③シシトウは、ヘタと種を取り除き、細かく刻む。
④フライパンの中の水分が無くなってきたら、水☆を加えてふっとうさせる。
ぶくぶく泡が立っているところへ、めん&シシトウを入れる。
⑤めんの片面を約30秒ゆでたら、ひっくり返す。
1分ほど経過したところで、めんを菜箸でほぐす。
⑥ほぼ水分が無くなったところで、火を止める。
そして、付属の小袋を開封して投入する。
この時、投入する小袋は、粉末調味料・調味油・醤油の3種類のみ。
↑写真の左から2番目に写っているチリパウダーは、食べる時に様子をみながら加えるのがベター。
⑦めんを菜箸で混ぜ、調味料を馴染ませたら皿に盛り付ける。
仕上げに、とろけるミックスチーズをトッピングしたら完成。
ナスとチーズのとろとろ感がアクセントに!旨辛い焼そば
アツアツめんを混ぜると、とろっとチーズが溶けてイイ感じです。
チーズ特有のクリーミーな味わい、ナスの甘み、そしてシシトウのスパイシー感。
それぞれの要素が組み合わさり、袋めんそのもの美味しさをググッと底上げしています。
付属のチリパウダーを振りかければ、ニンニクや唐辛子の辛みが全面に押し出される。
ピリリと刺激がありますが、ナスやチーズを使用しているため、心地よい辛さです。
食欲がマシマシになり、箸が止まりません。
ちなみに、冷蔵庫で保管していれば、次の日も美味しいです。
フワッとラップをかけて、電子レンジで温めると、できたて同様のクオリティーを楽しめますよ。
『ヤムヤムパッキーマオヌードル』を使用したレシピ
最後に紹介するのは、タイ原産の『ヤムヤムパッキーマオヌードル』を使用したレシピ。
【6個セット】ヤムヤム パッキーマオ PAD KEE MAO(バジル焼きそば) / タイ料理 ヌードル インスタント インド レトルト カレー アジアン食品 エスニック食材 価格:780円 |
材料
〇『ヤムヤムパッキーマオヌードル』 1袋
〇合いびきミンチ 約30グラム
〇マイタケ 約30グラム
〇スキムミルク 大さじ約5杯
〇水 約300ミリリットル
〇白ゴマ 大さじ約1杯
〇刻んだニラ 適量
作り方
①マイタケを細かく刻んで、合いびきミンチと一緒にフライパンに入れる。
じっくり弱火で炒める。
②マイタケと合いびきミンチを炒めている間に、スキムミルクを水に溶かす。
③合いびきミンチに火が通ってきたら、②のスキムミルク+水を注ぎ入れる。
④ふっとうしてきたところで、めんを加える。
⑤めんをひっくり返しながら2分ほど加熱する。
吹きこぼれないように注意することが大切。
⑥水分が少なくなっていることを確認し、調味料と白ゴマを加える。
混ぜ合わせてから皿に盛り付け、仕上げに刻んだニラをのせる。
濃厚でやみつきになる美味しさ♪牛乳タンタン風
牛乳で煮詰めているだけあって、めちゃめちゃコクがあります。
時折チーズのような豊潤な味わいを感じられる。
さらに、ニンニクやニラのスパイシー感がさえわたり、ものすごいジャンキーな雰囲気です。
やみつきになる!
このたび紹介した3つのレシピの中では、もっとも濃厚で美味しいです。
ちなみに、冷蔵庫に入れておけば、翌日でも問題なく食べられます。
ラップをかけて電子レンジで温めると、出来立て同様の美味しさを楽しめますよ。
まとめ
KALDIカルディでは、多種多様な袋めんを取り扱っています。
たくさん変わり種の商品がそろっているので、毎日の生活に役立ちますよね。
このたび紹介したレシピのほかにも、色々なアレンジの方法があるため、自宅でチャレンジしてみてください。
新型コロナウイルスの急拡大に伴って巣ごもりする時でも、アレンジレシピが生活に彩りを添えてくれるでしょう。
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