2023年5月初旬よりセブンイレブンで韓国フェアがスタート。
それに伴い、カップめんのコーナーにおいて『辛ラーメン』が並んでいます。
『辛ラーメン』のカップめんといえば縦型の容器を使っているケースが主流ですが、このたびセブンイレブンで取り扱われているのはバケツカップ。
東洋水産のデカ盛シリーズや、エースコックのスーパーカップほどではありませんが、大き目の容器が使われています。
量が増えることで、満腹感もアップしているのでしょうか…実際に食べてみた感覚にもとづいてレポートします。
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商品の概要
カップの中に入っているのは、油揚げめん・かやくのほか、小袋が1個。
小袋には”BIG”と記載されていて、従来品よりも粉末スープの量が多くなっていることを推測できます。
詳しい原材料などは以下の通り。
◇1食(114グラム<めん97グラム>)あたり
〇原材料
油揚げめん:小麦粉、でん粉、植物油脂、食塩、調味酵母エキス
スープ:香味調味料、唐辛子調味パウダー、糖類、食塩、野菜エキス、調味醤油粉末、しいたけパウダー、酵母調味パウダー、胡椒、粉末みそ、でん粉
かやく:味付大豆蛋白、ねぎ、しいたけ、にんじん、チンゲンサイ、唐辛子フレーク
〇栄養成分
熱量496キロカロリー(めん・かやく403キロカロリー、スープ93キロカロリー)、たんぱく質9.6グラム、脂質15.6グラム、炭水化物79.2グラム、食塩相当量4.2グラム(めん・かやく1.2グラム、スープ3グラム)、ビタミンB1 9.34ミリグラム、ビタミンB2 1.44ミリグラム、カルシウム25ミリグラム
熱湯4分で完成
注ぎ入れる熱湯をわかしている間に、小袋の中身を投入。
前もって油揚げめんの上に出しておくことで、大量の粉末調味料がしっかり溶けて、めんに馴染むのでしょう。
従来のレギュラーサイズの場合、内容量68グラム(めん55グラム)のため、注ぎ入れる熱湯は240ミリリットル。待ち時間3分です。
一方、『辛ラーメン バケツカップ』は、めんが2倍ほど多いため、熱湯400ミリリットルが必要で、待ち時間は4分です。
包装を工夫することで待ち時間の短縮に成功しているのかもしれません。
熱湯を入れて約4分が経過したところで開封。
めんがちょうどいい加減に湯戻りして、プカプカ浮いています。
少々かたまりになっている粉末調味料を溶かしつつ、めんをほぐしながら混ぜて、いざ実食スタートです。
辛ラーメンの味わいを超満喫できるボリューム感
めんは、一般的な韓国系インスタントラーメンよりも細めで、弾力やモチモチ感がひかえめです。
ほどよく芯が残っていて、即席袋めんのような縮れ具合と食感を楽しめます。
従来の『辛ラーメン』と同じく、安定感ばつぐんの美味しさです。
スープは、『辛ラーメン』おなじみのクオリティー。
さらりとしたテクスチャーながらもコクがあるうえに、じわじわと刺激が押し寄せてくるピリ辛系です。
和風ダシのような優しい旨み、野菜の自然な甘み、発酵食品系の酸味。そして唐辛子のスパイシー感。
複数種類の味覚がバランスよく融合しています。
動物性油脂があまり多く配合されていないからでしょうか、めんが従来品より増量していることが全く気になりません。
むしろ、このボリューム感こそベストではないかと思ってしまいます。
かやくは、カップめん定番の謎肉のほか、青菜・ニンジン・ねぎ・干しシイタケが入っていることを確認できます。
シャキシャキ、コリコリという野菜の食感がアクセントになり、めん&スープの美味しさを引き立てているみたい。謎肉の割合が高めのような気がする。
まぁとにかく最初から最後まで飽きることなく食べることができます。
アレンジを加えやすいことも大きな魅力
商品名の通り、カップが大きなバケツ状になっているため、いろいろな具材を好みに合わせて加えても、カップの中で混ぜやすいです。
また、めんとカップが密着しておらず、ほどよく隙間があるので、粘度の高いスープとの相性もバッチリです。トマトジュースや酒かすを使ったドロッとしたスープがめん全体に行き渡らないという問題は、起きません。
今後、がっつり食べたい時には、迷わず『辛ラーメン バケツカップ』を手に取るかもしれません。
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