2002年に明星が発売を開始した『ぶぶか 油そば』。
こってりとしたタレを極太めんにからませているため、食べごたえが大好評をはくしています。
2019年~2021年には、油そば系カップめんの市場において売り上げ№1を記録。
他の追随を許さないブランドとなっています。
2022年5月、『ぶぶか 油そば』を進化させた商品が誕生。
それが『ぶぶか油そば ガチ太』です。
“ガチ”というフレーズが今っぽくて、購買意欲をかきたてるではありませんか。
そこで今回は、『ぶぶか油そば ガチ太』について徹底解説します。
送料無料 カップ麺 明星 ぶぶか油そば ガチ太 162g×12個入×1ケース 発売日:2022年5月9日 価格:3,429円 |
監修を務めた”らーめん専門店ぶぶか”とは
“らーめん専門店ぶぶか“は、株式会社サガミホールディングスが運営元です。
歴史が浅いものの、関東圏で注目を集めています。
吉祥寺北口店と西台店、どちらの店舗も食べごたえに重きを置いてメニューを開発している点が特徴的です。
一番人気の油そばのほか、つけ麺や東京風醤油とんこつラーメンなど、
各めん料理は、ぶ厚いチャーシューと大量の白ネギがトッピングされています。視覚を刺激するビジュアル。
メニューによっては並盛と大盛りが同じ価格帯で提供されているため、20代~40代の男性の間で絶大な支持を獲得しているようです。
油そば好きならば一度は訪れてみたいですよね。
4種類の小袋が美味しさの秘密
カップの中には、油揚げめんとともに、下記4種類の小袋が入っています。
〇かやく
〇液体ソース
〇ふりかけ
〇マヨネーズ
かやくのみ開封して、カップの中に投入します。
メンマも油揚げめんも厚みがスゴイ!
なんと、新開発されたメンマは、従来の『ぶぶか 油そば』の約2.8倍の厚み。そして、油揚げめんは、約1.25倍です。
それぞれスケールが格段に向上していることを開封して直ぐに推測できます。
熱湯を注いで待っている間、液体ソースはフタの上にスタンバイ。
湯気がもれ出てくる付近に置いて温めます。
マヨネーズは、温めると分離してしまう可能性があるので要注意。
カップの側に置いておくのがベターです。
熱湯を注いで約7分後、湯切りします。
手軽さが求められるカップめんで待ち時間を7分に設定するなんて、ものすごい挑戦的ですよね。
明星の並々ならぬ意気込みが伝わってきます。
液体ソースを開封して投入。
箸で混ぜると、めんがもつれることなく、調味液の色合いに染まっていきます。
おそらく油脂がタップリ配合されているのでしょう。
まんべんなく混ぜたところで、仕上げにマヨネーズ&ふりかけをトッピングします。
めちゃくちゃテンションの上がる見た目ですが、実際の食味はどうなのでしょうか。
最強ガチ太麺×極太メンマ×コク旨ダレ
めんは、適度に縮れている超極太タイプ。
“明星史上、最極太麺”と銘打っているだけあって、もちもち感が強めです。
手打ちうどん同様、ものすごい弾力と歯ごたえ。
従来の『ぶぶか 油そば』もインパクト抜群ですが、それをはるかに上回っています。
メンマは、めんに負けず劣らずの迫力。
ザクッ!シャキ!ポリッという食感を存分に楽しめます。
めん&メンマ、両方に味が染みて、幸せなハーモニーが口いっぱいに広がります。
味付けは、ソース・ふりかけ・マヨネーズの三段構え。
異なる形状の調味料が融合し、豊かな味わいです。
焼豚のまったりとしたコク、醸造酢の爽やかな酸味、そしてスパイスのピリッとした辛み。
いろいろな風味をそしゃくするたびに感じます。
パンチがきいてコッテリしているものの、しつこくない。
二郎系をインスパイアしたような、どっしりとした貫禄のある美味しさです。
ジャンクフードやカップめんが大好物の人は、ぜひ食べてみてください。
送料無料 カップ麺 明星 ぶぶか油そば ガチ太 162g×12個入×1ケース 発売日:2022年5月9日 価格:3,429円 |
価格:1,000円 |