2017年、明星と焼そば専門店『みかさ』が初めてコラボし、『みかさ』の味をカップめんで再現しました。
濃厚ソースと極太めんの組み合わせは大好評。
以降、毎年秋になると『みかさ監修 ソース焼そば』が店頭に並んでいます。
2021年9月、パッケージをリニューアルして5度目の発売がスタート。
近所に『みかさ』が無い管理人にとっては、嬉しい限りです。
またとないチャンスに迷わず手に取りました。
では、実際に食べてみた体験に基づき、食味を解説します。
価格:3,216円 |
本格派の焼そばが約5分で完成
付いている小袋は、3つ。
旨とろソースと香味ソース、2種類のソースが濃厚な味わいを生み出してくれるみたい。
かやくは、めんと一緒にカップの中に入っています。
少量ですが、キャベツと味付き肉を確認。
熱湯を注いで待っている間、小袋は全てフタの上にスタンバイ。
熱気でソースを温めることによって、めんに味が染みやすくなりますからね。
なお、マヨネーズ系のソースは、フタの上に置くと分離してしまうので要注意です。
調味料の特徴の確認を忘れないようにしてください。
熱湯を注いで約5分後、ソースを投入。
醤油のような黒さが濃い味と香ばしさを想像させてくれます。
ここからはスピード勝負。
温かいうちに食べたいので、手早く箸で混ぜます。
調味料がソースのみのため、全くダマになりません。
めん1本1本が茶色に染まっています。
仕上げに、ふりかけをトッピングすれば完成。
パッケージに印刷されているイメージ写真のように、とてもおいしそうです。
こりゃあテンションが上がりますね。
コクとスパイシー感がハンパない!激うま焼そば
めんは、極太のワッシワシ系。イイ感じに縮れています。
モチモチ食感と弾力が強めのぶん、めんにからまったソースの味をシッカリ感じられます。
口の中にジュワジュワ~ッと旨みが広がる感覚は、ヤミツキになりそう。
濃厚Wソースによる味付けは、とっても本格的。
鉄板で調理された焼そばのように香ばしいです。
デミグラスソースの深いコク、ソースや醤油のスパイシー感、さまざまな調味料の美味しさが複雑に組み合わさっています。
ただソースを大量に使用しているわけではないので、豊かな味わいです。
最近、食べた焼そば系カップめんの中で№1のクオリティーかもしれません。
監修を務めた『みかさ』とは…
2013年に東京・神保町で開業した『みかさ』。
焼そばに特化した珍しいタイプの飲食店ですが、連日のように行列が絶えません。
2017年、第四次焼きそばブームの火付け役となり、一躍有名になりました。
店主・中田正人さんが1日150食限定で提供している『ソース焼そば』は、こだわりが詰まった一品。
自家製めんを一度ゆでた後に鉄板で炒め、ウスターソースと甘辛いソースで仕上げています。
目の前で調理する光景は、臨場感バツグン。
日本人だけでなく、外国人観光客にも喜ばれているそうです。
ちなみに、楽天市場では、『みかさ監修 ソース焼そば』のほか、色々な焼きそばを取り扱っています。
以下に情報をまとめたので、参考にしてください。
価格:3,216円 |
調理済み焼そば10食 焼きそば 肉野菜 たっぷり アウトドア お店の味 レンジ 調理 湯煎 冷凍 価格:2,600円 |
価格:527円 |